タラノキ
04.1.25
日当たりのよい山野にふつうに生える落葉低木。
若芽はいわゆるタラの芽で人気のある山菜のひとつ。天ぷらにするとおいしい。
高さは3〜5mになり、枝や葉には鋭い棘がある。葉は長さ約1mの大形の奇数2回羽状複葉で、枝先に互生する。
この日は「自然観察会」。場所は丸秘としておきます。
04.4.9
上の写真と同じ株。懸念通り頂芽をかきとられてしまったらしく側芽が伸び始めている。
04.4.18
上の写真と同じ株の側芽がまたかきとられてしまっていた。左に側芽がさらに伸び始めている。
これを取られると、この株は枯れてしまうのではないか。
04.8.27
栗林に登って行く途中、タラノキの花が行く手を遮りました。
04.8.27
これが全体像です。
04.12.30
この冬もお目にかかれました。
06.2.5
ひさしぶりにお目にかかりましたね。。
06.4.11
最初の芽は掻き取られて、2番目の芽のようです。