タカトウダイ
03.7.27
トウダイグサに比べて丈が高いことからこの名がある。山地や丘陵の草地に生える多年草。
花期は6〜7月。葉のつけ根から、放射状に枝を出して、総苞葉に抱かれた小さな壺形の胚状花序をつける。
この日は「自然観察会」で、初めて見・聞きする草花が多く収穫の多い日だった。
04.4.25
去年と同じ法面が全面刈り込みされているが、いろいろな草が群れをなして若い苗を伸ばしている。
この日は「自然観察会」。タカトウダイの苗が伸び始めてきた。
04.6.26
今年も花が開き始めた。
背の高さを表現するのが難しいですが、とりあえずこの写真は花の部分をクローズアップしました。
04.7.9
オカトラノオの群れの隣りにタカトウダイの群れが花をつけています。
園路に乗り出すように幹を伸ばしています。
04.725
この日は「自然観察会」。トウダイは「燈台」のこととの説明あり。
05.4.16
今年もいつもの法面にいっぱい芽生えてすでに花を咲かせ始めていました。
05.7.25
星野富弘詩碑のある法面近く、枝先を折られながら花をいっぱいつけている。
05.11.24
8番田んぼ付近の流れの上、見事に紅葉していました。