タチツボスミレ



03.3.27

人家周辺の道ばたから山地の林の下まで、もっともふつうにみられるスミレ。
地上に茎があるが、最初はあまりのびず、花が終わるころにのびて高さ30cmほどになる。

自宅周辺を探したこともなかったので、見つけた時は嬉しかった。





03.4.11

花期は3〜5月。花は直径1.5〜2.5cmで淡紅色だが、空色に近いものや赤みの強いものなど、変化が多い。

前の写真のあとはすぐに見つけることができるようになり、色違いの花を探すようになっていた。






04.3.19

今年の咲き始めの花。やや色が淡い。花柄の高さもまだ低い。

まだ群生している花はすくなく単独の株がおおかった。






04.3.19

小谷戸の里の門前の茂みで見つけた色の濃い花。






04.4.9

公園の木陰のいたる所で群生している株を見つけることができる。






05.3.26

日当たりのよい斜面のあちこちで紫の花が咲き始めています。






05.4.1

園内の刈り込まれた斜面では満開です。この群れは古民家裏庭にあります。






05.4.1

白花のスミレも清々しいです。






06.3.8

「古御堂の谷戸」から下りてくる山道で。ちいさい葉はいっぱいあるのだが、花を咲かせているのはこの株が一番。






06.3.11

「古御堂の谷戸」から下りてくる山道で。いくつかの蕾が伸びていた。






06.3.14

狐久保の敷石道の奥で。






06.3.22

「宮田池」へ降りてくる山道際、帰路を辿っていく視線の先に紫色の塊が見えました。見事な群落がありました。





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