ススキ
03.9.3
秋の七草のひとつとして、オバナ(尾花)の名でも親しまれている。茎は多数束になってでて、大きな株をつくる。葉のふちはザラザラしていて、手を切りやすい。花期は8〜10月、穂は長さ15〜30cm。小穂には途中で折れ曲がった芒がある。
03.9.3
この日はまだ穂が出て日が浅く、穂の白みがすくなかった。
04.9.13
20番田んぼ付近の園路際のススキです。
ほかのススキより穂の出が遅いようですが、伸び始めた穂の色がキレイでした。
04.10.1
ススキの穂に赤茶色の蕾が輝いてきれいです。
05.9.27
「上の上屋休憩所」付近の斜面。穂を出し始めた新鮮なススキです。
05.10.4
「上の上屋休憩所」付近の流れのふちで。赤い花をつけています
05.10.14
「中の上屋休憩所」付近の群落。
05.10.21
木道から南側、西日を受けて穂が白く光って見えました。