シュロ



05.1.9

高さ5〜10m、幹は円柱形で暗褐色の繊維におおわれている。この繊維は縄やたわし、ほうきなどに利用される。葉は直径50〜80cmのほぼ円形で、掌状に切れ込む。
花期は5〜6月、巨大な数の子のような花穂が垂れ下がってつく。ふつう雌雄異株。

小谷戸の里、古民家裏庭にあるのだが紹介が遅れていました。




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