センニンソウ
03.8.13
日当たりのよい道ばたや林のふちなどに生えるつる性の半低木。8〜9月、直径2〜3cmの白い花を多数つける。
小谷戸の里の掲示板で「センニンソウが花盛りです」と紹介され、初めて目の前の園路縁で咲いている姿を見た。
03.8.13
白い花弁のように見えるのは萼片で、4個が十字形に開く。
03.10.31
果実は小さいが、先端に羽毛状になった花柱が残り、よく目立つので、これを仙人のヒゲに見立ててこの名がある、という。
04.7.2
今年もあの白い花を楽しみに、日頃からつるや葉が伸びてくるのを探していた。
今日、それらしい葉と花芽(?)を見つけたぞ。
04.8.16
上の写真の株は刈り込まれてしまった。この写真は「小谷戸池」向かいの園路田んぼ側で見つけた。去年、蕾を見ていないのでまだ ? なのだが。
04.8.22
上の写真の株の蕾が花開き始めていた。
04.8.22
狐久保の畑の南側斜面裾に白い花が見えた。去年は気づかなった位置でつるをのばして、花を咲かせ始めていた。
04.8.27
「小谷戸池」向かいの園路田んぼ側でセンニンソウと隣り合って黄色い花を咲かせている。そのコントラストがきれいでした。
04.8.30
北門に続くヒイラギの垣根で、ガガイモの紫色の花と一緒に白い花で競っていました。
04.9.26
2枚上の花に実がつき始めました。よく見るとキンミズヒキの鉤つきの実がなっていますね。
04.10.1
北門垣根の実に白いヒゲが伸びていました。
04.12.26
霜の降りた朝の姿です。
05.7.30
小谷戸の池の前の園路、田んぼ側の株の蕾が伸びてきています。
05.8.4
5日たったら花が咲き始めていました。
05.8.10
また6日たちました。
05.12.12
なぜか、園内で白い髭を見つけるのがむずかしい。やっと、北門の垣の上で見つけました。
05.12.14
強い陽射しに髭が白く輝いていました。