センボンヤリ
04.8.6
花は春と秋に咲く。春の花は直径1.5cmほどで白い舌状花にふちどられている。秋の花はつぼみのまま開かない閉鎖花で、これが大名行列の千本槍のように見えるのでこの名がある。
小谷戸の里の事務所の裏手で栽培されている。
この姿は、秋の閉鎖花が3本立っていることになります。
04.8.27
小谷戸の里の水屋の横の花壇でママコノシリヌグイの隣りで葉を広げています。春の花を見てみたいものです。
04.10.24
上の写真の株です。閉鎖花はもう咲き終わったのでしょうか。
04.12.10
思い出して探したら、なんと!タンポポの綿毛の状態になっていた。
これで春の姿にはどのようにしてなるのだろう。
05.3.18
小谷戸の里の事務局Koさんに「ママコノシリヌグイの近くの株が花をつけていますよ」と教えられた。これが春の姿だったのです。
05.3.18
小さい花です。
05.3.25
場所は内緒にしておきましょう。いつ、どんな花が咲くのかこっそり楽しみにしています。
05.4.5
2枚上の写真の株の根元に春花が咲き始めました。
05.4.5
上の花です。
05.4.8
別の場所の群れです。
05.7.29
気づいて見れば、閉鎖花になっていました。
05.9.2
花の先がすこし色づいています。
05.9.8
この状態は何でしょう?
05.12.12
小谷戸の里、水屋の横の花壇の株の姿です。
06.3.22
上の株に新しい草が伸びて蕾も膨らんでいました。