セイタカアワダチソウ
03.10.11
北アメリカ原産の多年草。地下茎を伸ばして、猛烈な勢いでふえる嫌われもの。
意外なことに重要な蜜源だとのこと。
花期は10〜11月。茎の上部の枝先に直径6mmほどの黄色の頭花がびっしりとつく。
舞岡公園でも一時の勢いは消えたようで、花盛りの威勢のよい株を探すのに苦労した。
この株は「きざはしのやと」で花が開き始めたもの。
03.10.11
手前から、ミゾソバ、セイタカアワダチソウ、ススキ。
水車小屋の前の眺め。新しく開かれた所でないと、この程度の群落がやっとというところ。
03.12.27
あれほど威勢のよかった花の末路とは思えぬ姿だが、よく見ると種がいっぱいついている。
04.10.8
今年も元気な花姿を見せています。
05.10.4
「下の上屋休憩所」前のススキ原では、今年も元気な花姿を見せ始めています。