サザンカ(山茶花)
03.10.24
暖地の山地に生える常緑小高木。ツバキに似ているが、幹や枝がずっとほっそりしていて、葉も小さい。野生種は白い花をつけるが、園芸種が多く花の色がピンク、紅、ぼかし、絞りなど、花弁にしわの多いもの、一重、八重、千重咲きのものなだ変化が多い。花が終わると花弁はばらばらになって散る点、花がまるごと落ちるツバキと異なる。
この花は小谷戸の里の園庭で咲いていた。
04.11.5
「おおなば橋」から「もみじ広場」に続く道の脇、オオムラサキやアセビと交互に植えられているサザンカがぽつんと赤い花をつけていた。
05.11.1
「前田の丘」への上り口向かいの営農畑の垣根、白花山茶花がいくつもの花を開いています。