サルスベリ



03.10.18

中国原産の落葉小高木。樹皮は薄くてはげやすく、幹はすべすべしている。7〜9月、直径3〜4cmの花が枝先にむらがってつく。花の色は淡紅、紅、白、紫色などいろいろある。花弁は6個でしわが多い。長い間、花が咲き続けるので、ヒャクジツコウ(百日紅)の名もある。

舞岡公園では小谷戸の里の入り口脇にあるが、花盛りの写真を撮り忘れ、枝が坊主になった状態で気づいたもの。






04.7.16

世間では少し前から咲き始めている。ようやく花穂が伸び始めた。
どのような色の花をつけるのでしょうか。






04.7.23

一週間後、淡いピンクの花の色で咲いていました。誰の趣味でこの色を選んだのでしょうか。






04.7.23

花の仕組みがわかるように写すのが難しく、花びらと雄しべ(?)の関係がよくわかりません。






04.7.31

立ち姿の右半分です。






04.8.6

小谷戸の里の門前からの全景です。






05.8.17

今年は花をつけるのが相当に遅れているようです。これが最初の花ですが、ほかはまだ蕾すらない枝もあります。





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