サンシュユ
04.3.12
朝鮮、中国原産の落葉低木、江戸時代に薬用植物として入ってきたが、現在は花木としてうえられていることが多い。
花期は3月。葉が出る前に小さな黄色の花が密に集まってつく。
いきなり黄色い花が咲いている木に気づいておどろいた。
「サンシュユ」という名は知っていたが、こうしてクローズアップして見たことがなかったので、かわいい花がいっぱい集まっていることは新鮮な驚きだった。
05.3.26
昨年咲いていた場所から姿が消えていた、と思ったら3番田んぼの山際の薮の中で黄色い花が満開になっていた。うしろには薄いピンクのウメの株があります。
05.3.26
すこし盛りが過ぎた花です。
06.1.30
「なかまるの丘」茶畑、坂の途中の株。よく調べたら、これが蕾のようです。
06.2.23
「なかまるの丘」茶畑、坂の途中の株。蕾が膨らんできました。
06.3.4
一つの花が咲きました。
06.3.8
春の気温・陽射しで開花が進んでいました。
06.3.14
姿を消したと思い込んでいた株がありました。
06.3.20
その株が満開時期を過ぎてきました。