サクラ(桜)

03.4.8

「おおなばのおか」にて
ご覧のように、ここには各種の桜が花を競っている。この日は満開の花が散り始めて、地面は「花びらの絨毯を敷き詰めた」という表現がピッタリだった。




03.3.20   緋寒桜

早春に開花し、花が濃い紅紫色なのでこの名がある。花期は関東地方では2〜3月。
葉が開く前に直径2.5cmほどの緋色の花が下向きに咲く、花には蜜が多く、メジロがよくやってくる。



03.4.11   大島桜

伊豆諸島に自生、房総・伊豆半島にも野生状態のものが見られる。葉や花は大きく、葉が開くのと同時に香りのある花が咲く。葉は桜餅を包むのに使われる。



03.4.11   枝垂れ桜

江戸彼岸桜の枝が長くしだれるもの。



03.4.11   山桜

山地に広く自生するほか、古くから庭などに植えられている。葉の裏面が白っぽいのが特徴。花は白色または淡紅色で、葉が開くのと同時に咲く。



03.4.11   左・染井吉野

江戸時代末期に江戸の染井村(東京と豊島区)の植木屋から吉野桜の名で売り出された品種で、オオシマザクラとエドヒガンの雑種と考えられている。葉が開く前に淡紅白色の花を枝いっぱいにつける。

       右・八重桜

八重桜という品種はないらしい。庭桜のどれかの八重咲きのものらしい。






05.4.17

古民家横で、朝日を横から受けている八重桜がうしろの大島桜の白い花をバックにきれいに見えました。






06.2.9

「おおなば橋」際の桜の枝先に冬芽が膨らんできました。






06.3.14

小谷戸の里の門を入ってすぐの枝垂れ桜の花芽が膨らんでいました。






06.3.20

「おおなばの丘」で、今年のソメイヨシノ開花一番。



大島桜の花芽が膨らんできました。



「けやき広場」で名前不詳のサクラがぱらぱらと花をつけていた。



06.3.20

寒緋桜が満開になりました。






06.3.23

「おおなばの丘」で、ソメイヨシノ。



大島桜。



山桜。






06.3.28

小谷戸の里の門を入った右手の枝垂れ桜が開花。






06.4.8

「前田の丘」に見慣れぬサクラが数本、新しく植栽されていました。







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