リョウブ



04.5.9

日当たりのよい山地に生える落葉低木。幹はすべすべしていて、樹皮がはがれたあとがまだら模様になってよく目立つ。
7〜9月、枝先に直径5mmの白い小さな花が総状に多数つく。

東門へ向かう園路の谷側に白い蕾をつけた木をみつけた。嬉しさあまってか手ぶれ写真だった。






04.5.9

同じく、嬉しさのあまりピンボケ写真だった。






04.5.30

花穂が大きくなり、花も咲いたようだ。何か呪いがあるのか、どうもブレのない写真を撮ることができない。






04.6.18

小谷戸の里の広場奥の流れの脇に、ガマズミと並んでリョウブの小さな木が花を咲かせているのに気づいた。よく見るときれいな花だ。






04.6.27

「自然観察会」の途中、東門にかぶさるように白い花がついていることに気づきました。ここは、いつも脇や下を見て歩いているらしい。






04.10.31

東門脇の株の花が実になっています。これが最後の姿でしょうか。






04.12.17

東門脇の株の冬芽です。






05.6.24

小谷戸の里、奥の流れの脇にある株。チョウが集まっていると聞いて来てみた。












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