ロウバイ



06.1.30

名前の由来は、ロウ細工のように見える花が咲くからという説と、蝋月(旧暦12月)に花が咲くからという説とがある。
12〜2月、花の少ない季節に開花するので、古くから庭木として植えられている。花は直径2cmほどで、花弁とガク片ははっきり区別できない。
中心部が紅紫色になっている。中も黄色いのがソシンロウバイ。

「なかまるの丘」茶畑の上の柵際の株。花の中心部が紅紫色をしているので、ロウバイと判断した。公園内で初めて見つけた。











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