オオジシバリ
04.4.11
田んぼのあぜや農道のわきなどのやや湿ったところに多い多年草。
ジシバリ同様に茎が地面をはって長くのび節ごとに根をおろす様子が地面をしばるようだからという名前。ジシバリよりも葉や花など、全体に大きい。
花期は4〜5月、花茎は高さ10〜30cmになり、直径2.5〜3cmの黄色の頭花を2〜3個つける。
写真は田のあぜで撮影したもの。
04.4.25
「今日は自然観察会」。クローズアップしてみたら、こんなにキレイだとは思いもしなかった。
04.4.30
田んぼのあぜはハルジオンかハハコグサとショバを取り合う競争の場だ。
これほど並んで咲いている様は壮観といってよい。
05.11.16
今年は撮影していなかった。今日の田んぼ周辺にある株はこの株だけだった。
06.4.19
今年の初見花。