オオバコ
03.7.26、 03.7.27
葉が広く大きいことが名前の由来。漢名は車前。
人や車が踏みつけるような日当たりのよい道ばたや公園に多い。
白っぽい小さな花を穂状に多数つけ、下から咲き上がっていく。
03.12.13
冬枯れの畦道に、緑の葉を残して茶色の穂をつけていた。
いかにもしぶとく残っているという感じだった。
04.4.30
これはまた季節にさきがけて花をつけている株。狐久保の左手奥から「中丸の丘」へ登る薮道の陽射しの中にみつけたもの。
05.10.4
畦の草刈りがすすむとしぶとく生き延びたオオバコが花穂を伸ばし始める。