オナモミ(イガオナモミ)
03.9.18
戦後日本に入ってきた。イガは3cm近くあり、表面や刺に鱗片状の毛が多いのが特徴。雌雄同様、雄頭花には筒状花がまるく集まってつく。
子供たちは「くっつき虫」と呼んでイガを投げ合って遊んでいた。
04.9.13
14番田んぼに降りて行く道の右側奥でつぼみを沢山つけている。
04.10.8
休耕田のモロコシの脇でオナモミが大きな実をいっぱいつけていた。
05.9.9
営農田の山側園路の際に多くの株が伸びてきました。
こんな花だったとはしりませんでした。
雑草として刈り取られる運命にあるので、はたしてクッツキムシになれるでしょうか。
06.2.13
同じ場所、刈り残された枯れ枝の先にしぶとく残っていた乾燥した「くっつき虫」です。