ヌマトラノオ



04.7.9

湿地や流れのふちなどに群生する多年草。
花期は7〜8月。茎の先に白い小さな花が長さ10〜20cmの穂になって多数つく。花穂はオカトラノオよりほっそりしていて垂れ下がらず、まっすぐ立っている。

小谷戸の里の炭焼き釜近くの流れの斜面の草の中で、花穂を伸ばし始めていた。






04.7.17

日がたって、花が下から咲き上がってきた。
オカトラノオにくらべて小柄なので花弁がよく見えない。






04.7.25

8日たった。思い切り近づいてクローズアップして見た。






05.7.22

今年もちゃんと刈り残されてはいたが、花のつきが悪いようだ。





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