ヌカキビ



04.9.24

小さな小穂を糠にたとえてこの名がある。道ばたや林のふちなどのやや湿ったところにふつうに見られる1年草。高さは30〜120cmになる。
花期は7〜10月。茎の先に長さ15〜30cmの大きな穂を出し、淡緑色の小穂をまばらにつける。小穂は長さ2mmほどで、穂の軸から横にのびた枝にぶら下がってつく。

1番田んぼの山際の畦でみつけた。






07.9.26

この小穂を糠にたとえた、というのだが糠って粉ではなかったっけ?14番田んぼの山側で風に揺れていました。





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