ノイバラ
03.5.11
川岸や野原など、山野のいたるところに見られる落葉低木。
よく枝分かれして、高さ1〜2mになる。枝には鋭い棘が多い。
花期は5〜6月。枝先に香りのよい白い花を多数開く。花は直径2〜2.5cm。花弁は5個。
03.5.11
ばらのまる橋の東詰両側を白く飾って満開だった。
03.5.18
宮田池の縁で枝を広げて真っ白にいろどっていた。
この季節、舞岡公園のいたるところでミズキ、ガマズミ、ウツギ、エゴノキなどの白い花が咲いている。
03.10.5
果実は直径5〜10mmで、秋に赤く熟す。
葉が落ちたあとも、赤い実がしっかりと枝先に残り、よく目立つ。
04.4.18
若葉が出てきたなと思っているうちに、いつの間にかツボミをつけ始めていた。
04.5.7
ばらのまる橋の東詰の株に白い花が開き始めた。
04.5.14
北門近くの薮の中の株にピンクの色味の花があるのに気づいた。
04.5.14
「おおはらおきの池」際に白い花が咲いている。手前にはマユミの木があり、盛りはすぎてはいるが花をつけていた。
04.7.23
ばらのまる橋の東詰の株の実です。
04.9.26
赤い実が雨に濡れていました。
04.10.17
「中の上屋」休憩所の流れの脇の株の実が赤くなっていました。
05.10.21
「ばらのまるの丘」から下りてくる階段下の木道脇のイバラの中から形よい実を探しました。
05.11.14
薮の中が多いノイバラの赤い実を上手に浮き立たせて撮影するのは難しいのです。この日、木道から南側に陽射しに透けてきれいな黄葉をバックにした赤い実を撮れました。
06.5.12
「ばらのまる橋」の南詰め、植栽された株に花が咲き始めました。