ニシキギ



03.4.27

秋の紅葉がみごとなのでこの名がついた。枝にコルクの翼がはりだしていt、奇妙な形になる。
花期は5〜6月。花は淡黄緑色で直系6〜7mm。

この花は園路の南端の木に咲いていたが、名前がわからず暫く?をつけていた。






03.6.8

撮影記録を繰っていたら、未掲載の花の写真を見つけた。花期の終わり頃のものと思われる。






03.10.5

果実は長さ1cmほどで、熟すと縦に割れ、朱赤色の皮に包まれた種子が1個顔をだす。

ようやくニシキギと判明。葉や実が赤くなるのが待ち遠しかった。
この木と次の写真の木は「狐久保」の入り口で赤みを増していた。






03.10.11

種子が熟して赤い実が顔を出していた。






03.11.16

葉の紅葉の盛りで種子の皮はひからびてきた。

この株は「ねむの木休憩所」にある。






03.12.2

「瓜久保休憩所」のトイレ脇で見事に紅葉した。陽に輝いていた。






04.1.3

葉がすっかり落ちた株。翼がよく目立つ。

この株は「みずき休憩所」にある。
この半年、ニシキギを追いかけてみると、公園の中でいろいろな所に植えられていることがわかった。






04.4.9

瓜久保の道脇の株が若葉を伸ばし始めていた。
こんな姿をみるのも楽しいことです。






04.4.24

上の写真の株に花が付き始めた。






04.6.4

花がとっくにおわって、あおい実になっていた。






04.8.27

小谷戸の里、古民家横の古株の葉が早くも紅葉していました。






04.10.23

園路南端の大きな株ですが、今年は実のつきが悪くやっと一つ赤くなっている実を見つけました。






04.11.1

瓜久保「かっぱ池」奥の株の一部が紅葉していました。






04.11.21

朝の巡回、園路南端の株が赤く透けて輝いていた。






04.12.17

「瓜久保」にある株。「冬芽」の下の翼も見事ですね。






05.9.9

「瓜久保」にある株にキバラヘリカメムシの幼虫が沢山いました。おととし大発生したそうそうですが、今年は全く目につかなかったのに。






05.10.14

「瓜久保」にある株で赤い実が顔を出し始めています。写真的に凝った撮影をしてみました。






05.10.25

「くぬぎ休憩所」の株を撮ってみました。






05.11.11

今年は、園路南端の株には多くの赤い実がついて派手に見えます。






05.11.24

「みずき休憩所」の株が陽射しに透けて見えてきれいでした。






05.12.5

園路南端の株、すっかり葉を落として赤い実ばかりになっています。






06.4.22

同じ株、また春が巡ってきました。





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