ニガキ



05.1.2

山地に生える落葉高木。高さは10〜15m。葉は奇数羽状複葉で互生する。小葉は4〜6対あり、長さ4〜10cmの広按針形で、ふちには細かい鋸歯がある。
4〜5月、葉のつけ根に黄緑色の小さな花を多数つける。

瓜久保で卵嚢をつけた枝に気づいて撮ったもの。






05.1.2

この枝についていたのはチョウセンカミキリの卵嚢でした。(これは「道端自然観察館」の宰主に教わったもの)






06.5.12

瓜久保、ベンチの上で細い枝が風に揺れていた。花は高い位置にあったので撮影できず。





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