舞岡公園の昆虫図鑑


シオカラトンボ

   トンボ目 トンボ科

   大きさ 48-57mm
   時 期 4-11月
   分 布 北海道・本州・四国・九州 ・沖縄

   もっともなじみ深いトンボのひとつ。
   シオカラトンボとは、成熟して水色になったオスにつけられた名前で、
   茶色いメスは俗にムギワラトンボと呼ばれる。
   山地から住宅地に至るまでの、池、湿地、水田、溝、水たまりなど、
   あらゆる環境で発生し、各地に普通に見られる。


05.6.7


2番田んぼの畦で。今までシオカラトンボだと思って撮影していたのは全部シオヤトンボでした。腹の先が黒いのがシオカラトンボで、黒い部分のないのがシオヤトンボとこの期になって区別をしりました。






05.7.22


20番田んぼ付近の流れの縁で。
成熟した♀でしょうか、きれいな姿をしていました。






05.7.27


北門付近の園路際で。



24番田んぼのオオガハスの蕾に。






05.8.10


1番田んぼのネットの中で、共食いをしていた。






05.8.30


まだペアの写真が撮れていないので、こんな写真ですが紹介します。2番田んぼのネットの中か外か、遠目でよくわかりません。







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