舞岡公園の昆虫図鑑


ショウリョウバッタ

   バッタ目 バッタ科

   大きさ 40-80mm
   時 期 8-11月
   分 布 本州・四国・九州・沖縄

   頭部が尖った大きなバッタ。特にメスは大きく、8cmにもなる。
   オスは細身で4〜5cm程度と小さい。緑色型と褐色型がある。
   明るい原っぱでよく見られ、住宅地周辺にも生息する。地上性で、驚くと翅を使って遠くまで飛ぶ。
   オスは、飛ぶときにチキチキという音をたてる。


05.7.31

長久保、炭焼き窯前の枯れ枝の山にバッタ、イナゴ、カマキリが群れていた。






inserted by FC2 system