カマキリ目 カマキリ科
大きさ 68-95mm
時 期 8-10月
分 布 北海道・本州・四国・九州
緑色または茶色の大きなカマキリ。
林縁の草むらや樹上で多く見られ、開けた原っぱにはあまりいない。
あらゆる昆虫を強力な鎌足で捕らえて食べる。時には、カエルやトカゲを食べることもある。
チョウセンカマキリに似ているが、本種の方が、体が大きくて太いことと、
後翅が紫褐色をしていることで見分けられる。
05.7.31
長久保、炭焼き窯前の枯れ枝の山にバッタ、イナゴ、カマキリが群れていた。
05.10.19
「きざはしの谷戸」の垣に隠れて大きな卵嚢があった。
05.10.21
14番田んぼ山側の薮に大きな腹をした♀(?)を見つけた。
05.11.24
小谷戸池前の園路電柱に大形のカマキリが、越冬場所を探して飛び回っているテントウムシを餌食にしていました。
05.12.21
「おおなば橋」たもとのノイバラの実に隠れるように大きな卵嚢があった。
05.12.25
小谷戸池前の園路、田んぼ側のススキに大きな卵嚢がついている。