甲虫目 カミキリムシ科フト亜科
大きさ 14-30mm
時 期 5-11月
分 布 本州・四国・九州・沖縄
深緑色の体に薄黄色の斑点があるカミキリムシ。住んでいる場所によって、色や斑紋に変異が大きい。
幼虫はクワ、イチジク、ミカンなどの生木を食害し、都市郊外でもよく見られる
05.6.18
狐久保の敷石道の薮、ノブドウの葉の上で長いひげをこちらに伸ばしていました。
05.6.20
園路の南、田んぼに降りる階段そばのクワの葉の上にいた。正面からカメラを向けたらヒゲを立てて威嚇(?)
してきた。
05.6.21
瓜久保かっぱ池際の薮の中、遠目に黄色い点が大きく光っていた。
05.8.10
中丸の丘から松原越しに降りる道の竹柵で長いヒゲを広げていた。
05.8.24
営農田の山側の木にペアがいました。
05.9.9
小谷戸の里、広場の垣下で。事務所のKoさんが「オスは小さいのね}と教えてくれた。
05.11.11
瓜久保、カッパ池脇の叢にしがみついているように見えた。