ムラサキケマン



04.3.28

4〜6月、紅紫色の花を多数開く。花は長さ1〜2cmの筒状で、先は唇状に開き、基部は袋状の距になってうしろに突き出ている。

今日は「自然観察会」。北門脇の畑へ上がる道端の株を示して、ウスバシロチョウの食草であることを教わる。






04.4.2

いちど見かけると日当たりのよい草地にどこでも目につくようになった。






04.4.9

ここは瓜久保のカッパ池の奥で見た群落だが、この時期には公園中いたる所で群生している。
去年は気づかなかったのだから不思議なものです。






04.4.25

木道の脇の株が種子をつけ始めていた。ちょっと触ると種が弾き飛んでビックリさせられる。






05.4.1

「さくらなみ池」と営農田んぼの境の堤で紫色の蕾がふくらみ始めていました。






05.4.14

「さくらなみ池」と営農田んぼの境の堤の群落です。






06.3.28

狐久保中ほどの湿地脇で今年の初見です。









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