ムクノキ



03.11.5

東門前で伸び伸びと枝をひろげている大きい木の黒い実が熟して、リスやヒヨドリが夢中になって食べていた。

図鑑でムクノキであることを知った。花期は5月、淡緑色の小さな花が咲く、という。






04.4.26

「そろそろ花の咲く季節の筈」と木立の高みを探ってみたら、淡緑色の小さな花が咲き始めていた。
望遠で上を向いてのシャッターは難しいものです。






04.6.18

手の届く高さの枝先に実がついていました。






04.8.1

上の写真から40日余り、すこし大きくなっていました。






04.10.23

実が黒くなってきました。リスやヒヨドリが熟すのを待っているのでしょう。






05.8.21

谷戸学校「自然観察」授業。鳥に食べてもらう戦略の種子はどれも同じくらいのの大きさをしている、という事例。ばらのまるの丘、奥の木。






05.10.30

ばらのまるの丘、東門前の木。





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