ミズキ
04.1.25
樹液が豊富で、とくに春先に枝を折ると、水のようにしたたり落ちることからこの名がついた。
この日は「自然観察会」冬芽をさがす。こんなにきれいな芽とは知らなんだ。
03.4.10
若い葉っぱが広がり始めていた。
03.4.27
花期は5〜6月、白い花がびっしりと集まってつく。
花は直径7〜8mm。
葉が出揃ってから花が咲き始めるまで早いこと。
03.5.4
水平に広がった枝が段々になった特徴のある樹形で、公園中、至る所に目立つ。
左;北門の木道への下り際。
中;きざはしの谷戸の湿地の中に。
右;ばらのまる橋上からの眺め。
03.6.22
丸い実が目立つようになった。
03.8.31、03.10.5
実が青紫に染まり始めてきた。
04.4.10
ミズキの若葉が大きくなり始めている。よく見ると蕾も膨らんでいた。
04.7.23
北門脇、木道へ下りる階段脇の大きな株についた実が早くも黒くなっている。
04.12.30
1年目の赤い枝先の「冬芽」です。5〜8個の芽鱗に包まれている。無毛で光沢があります。
05.8.21
今年の初紹介だったようです。谷戸学校の自然観察授業。木道に下りる際の大きなミズキの木の実が教材に。
06.2.8
冬芽です。
06.3.28
芽吹いてきました。
06.4.2
だいぶ芽吹いてきました。
06.5.12
気づいたら一枚も花の写真が写っていないのは、おかしい。「ばらのまる橋」上から見下ろした。