ミズヒキ
03.7.17
花期は8〜10月。直径5mmほどの小さな赤い花が細長い穂になってついている。花弁はなく、花弁状の4個のガク片があり、上の3つが赤く、下の1個は白く、花穂を上から見ると赤く、下から見ると白く見える。これを紅白の水引にたとえて、この名がついた。そうだ。
「古御堂」の谷の日陰に群れて咲き始めていた。
ピント合せがむずかしく、よい写真が撮れない。
03.7.26
同じ谷の株。
やはり、よい写真が撮れない。
下から見ると白く見えることも知らなかったので、以後、チャレンジすることを止めてしまった。
04.7.4
今年も「古御堂」の谷の園路に沿って、ミズヒキの群落で花を咲かせ始めた。
ついこの間までドクダミの群れが優勢だった所です。
次は下から見て白く見える様子の撮影にチャレンジしましょう。
04.8.6
花穂が沢山集まった株を探していたところ、理想的な株を「みずき休憩所」への登り口付近で見つけました。
04.9.26
今日は「自然観察会」。ミズヒキの名の由来の白い花びらをなんとか撮れました。
05.7.22
例年より遅れているのでしょうか?今年も「古御堂」の谷の園路に沿って、ミズヒキの群落で花を咲かせ始めた。
05.8.17
1番田んぼの流れの際で逆光を受けて赤く輝いて見えました。