ミツマタ
03.12.9
枝がかならず3本に分かれるので三又。小学校時代「和紙の原料はコウゾ(楮)、ミツマタ(三椏)」と習った。
花期は3〜4月だが、蕾は秋からこの形でついていた。
2番田んぼ脇の二株はよく見られている。
04.1.9
2番田んぼ脇の株の葉が全部落ちていた。
04.3.12
葉の出る前に長さ1〜1.5cmの筒状の花が球状にびっしりと集まってつく。花の内側は黄色で、外側は白い毛におおわれている。花が赤い園芸品種もある。
瓜久保休憩所の脇にも立派な株がある。外側から黄色い花が開いていくようだ。
04.3.12
瓜久保休憩所の株。2〜3分咲きというところか。
04.4.12
今シーズン最後の花が春の野を背景にして、夕陽を浴びて輝いていた。
04.12.18
びっしりかたまった葉痕の先に3つの花芽が。何かの毛つきの種子も絡んでいました。
05.3.19
瓜久保の株に色がつき始めた。
05.3.25
東門から1,2番田んぼに降りてくる道際の株が着色味を濃くしてきた。
05.3.27
上と同じ株。夕日を浴びて、後方の菜の花の黄色と緑の組み合わせがきれいだった。
06.3.8
「小谷戸の里」流れ沿いの垣のもとの株が、園内で先駆けて黄色い花を開き始めていました。
06.3.20
東門から1,2番田んぼに降りてくる道際の株、黄色味が増してきました。