マサキ



04.6.26

海岸近くに生える常緑小低木。葉は対生し、長さ3〜7cmの楕円形または倒卵形で、厚くて光沢がある。
花期は6〜7月、花は淡緑色、果実は直径6〜8mmの球形で、淡紅紫色に熟すと3〜4つに割れ、朱赤色の皮に包まれた種子が顔を出す。

狐久保前の営農家の畑の際の小さい株が花をつけていた。
小さい蟻が蜜を吸っているのだろうか。

マユミの仲間なので、秋の実を注目したい。






04.8.6

上の写真の株の実です。頭を刈り込まれたためか、実があまり多くはついていない。







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