マダケ



05.1.28

北海道をのぞく各地で栽培されており、水はけがよく少し日陰(ひかげ)となる場所を好む。
花は数十年に1度いっせいに咲き、そのあと枯(か)れてしまう。
稈(かん)と呼ばれる地上の茎には二重の節(ふし)があり、一重のモウソウチクと区別できます。

小谷戸の里、古民家の納屋脇の庭に植えられていて蔓草に絡まれていた。




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