クサレダマ
03.7.6
この写真は、中の上屋の近くの湿地に群がって咲いている黄色の花を名前も知らぬまま撮影したもの。
ここには冬に「クサレダマ自生地」という標示があったことを忘れていたが、帰路フイっと思い出し思わず手を打っていた。
名前の由来は「腐れ玉」と思われがちだが、そうではなく、マメ科のレダマという木に似た草ということからついた名前、だそうだ。
03.7.27
この日は「自然観察会」。この花は1ヶ月近く咲き続けていたことになる。
04.6.18
「自生地」でススキの向うで花穂が伸びて黄色い蕾をつけ始めたらしい様子が窺える。
04.6.26
上の写真の「自生地」で黄色い花が開き始めた。
04.6.26
手を伸ばすと届きそうな位置にもあった。
05.6.26
気づいたら黄色い花が咲き始めていた。