クヌギ



03.4.19

ひものように垂れ下がっているのは雄花で葉が開く前に開花する、のだそうだ。
雑木林の中でキブシなど花穂が垂れ下がっている木が多い。






03.9.7

風が強く吹いた朝。クヌギのまだ青いドングリが葉つきで落ちていた。「ハキリムシが卵を産み付けて切り落としたもの」とKさんが教えてくれました。






05.8.21

谷戸学校「自然観察」授業。ばらのまるの丘の園路にクヌギの枝先がいっぱい落ちていた。これはチョッキリがドングリに卵を産み付けて枝を切り落としたもの、との説明。枝を切り落としてしまえば種子を栄養に幼虫が成長できる、との説明に一同納得。



種子を取り出して割ってみると虫の卵がありました。







05.11.24

「おおなば橋」を渡っている時、きれいだなと感じた。





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