クマザサ(隈笹)



05.1.9

冬になると葉のふちが枯れ、白く隈どったようになるのでこの名がある、という。根もとでまばらに枝分かれして、高さ1〜1.5mになる。葉は枝先に4〜7個ずつつき、長さ10〜25cmの長楕円形で、先は急にとがり、基部はまるい。

「おおなば橋」のたもとや橋下の道路歩道脇などに植えられて(?)いる。




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