コブシ



03.3.20

まだ冬枯れの山を白い花が明るく華やかに彩っている。
コブシの花弁は6枚で、よく似た花「ハクモクレン」は花弁6枚とガク3枚の9枚で花びらが多く見える。






04.3.12

瓜久保のカッパ池奥の株が花を開き初めていた。
手の届く範囲に花はなくきれいには撮れなかった。






04.3.21

舞岡公園の最寄のバス停「京急ニュータウン」付近の並木。
ヤマボウシとばかり思い込んでいたが、まぎれもなくコブシだった。






04.3.21

同じ日、公園の南端の園路角の独立樹が白い花を満開に咲かせていた。






04.6.18

南門の外側の木立の葉の間に丸い玉を入れた白っぽい袋がいくつかぶら下がっていた。

ほかの木で確認していないのだが、コブシの実とします。






04.6.26

園路南端の独立株の隣の株に熟しはじめた実がついていました。
間違いなくコブシの実でした。






04.7.16

バス停となりの株の実が赤味を帯び始めています。






04.8.8

上の写真の木の実が赤味を濃くしています。

舞岡公園内の木には、これほど多くの実をつけた木、これほど赤味の濃い実はありません。






04.9.3

上の写真の木の赤い実のまわりの袋に白いカビのようなものがついています。






04.9.12

袋が破れて、赤い実が顔を覘かせていました。
こんな実がなるなんて、初めて知りました。






04.10.1

実の最後の姿のようです。初めて見ました。






04.12.23

瓜久保のカッパ池のそばの株に大きな冬芽がたくさんついていました。






05.3.25

木道から「ばらのまるの丘」へ上がる階段脇に遠くからも目立つコブシの株立ちがある。いよいよ公園中のコブシの白い花が春にさきがけて咲き始めました。木道からのロングアップ写真です。






05.3.27

園路南端の例の株に花が開き始めた。夕空をバックに下を向いていた花を撮ってみた。






   

05.4.1

園路南端、大原おき池園路、3番田んぼ山際。




   

05.4.1

小谷戸の里前三角山、木道山際、北からの眺め。




   

05.4.2

瓜久保「カッパ池」周囲。







05.4.3

園路南端の例の株の花が朝日を受けて白く輝いていた。






05.4.3

コブシとキブシ。早春の山で似た名の花が競っている






05.9.13

袋が赤みを帯びてきました。瓜久保カッパ池の脇の木です。






05.10.14

瓜久保カッパ池の脇の木です。袋の赤みが増していますが、まだ中の実は顔を見せていません。






05.11.24

瓜久保カッパ池の向こう側の木です。横からの陽射しに輝いてみえました。






06.1.8

おなじ木です。今年もたくさんの花をつけてくれるのでしょうか。






06.3.17

おなじ木についた蕾。今年は蕾の数がかなり少ない。






06.3.25

おなじ木、集まって見える花。今年の花は少ないです。





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