キツネノカミソリ



03.8.7

春先にのびだす白みがかかった葉をキツネの剃刀にたとえた名前だそうだ。
夏になると葉が枯れて花茎が伸びて花が咲く。この説明で想像できるように、「ヒガンバナ」と同じ属に属すのだそうだ。
小谷戸の里の掲示板の横に咲いていた。






04.7.25

「古御堂」の谷から「宮田池」へ下りて行く道が平らになるあたりの林の縁、木下闇の中でオレンジ色の花が目に飛び込んできた。
ヒガンバナ同様、茎が突然伸びてくるので花も突然気づくというわけです。来年は予測しながら探す、ということになるのでしょう。






04.7.31

上の写真の群れです。6日たって、満開になっていました。






04.7.31

長久保に向かって右側の山裾で咲き始めていました。ちょっと遠めですのでピントが甘いですね。






05.8.7

今年も長久保で咲き始めていました。






05.8.10

「古御堂」の谷から「宮田池」へ下りて行く道、今年も咲いていました。






05.8.19

小谷戸の里前、足洗い場の上の斜面で。ここに株があった記憶がないが。





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