舞岡公園のきのこ図鑑


ウスキテングタケ


        テングタケ科

        夏〜秋、アカマツ・コナラ林や広葉樹林の地上に発生する。中〜小型。
        傘は淡黄色で周辺に条線を有し、表面に白い膜状のつぼの破片がを付着するが、その破片は消失しやすい。
        ひだは白色。柄は傘より淡色で、基部は球根状に膨らみ薄い膜質のつぼの名残りを付着する。毒。



08.9.11

「宮田池」に下りて行く山道の際にあった。






08.9.10

小谷戸の里、三角山の草陰にあった。














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