舞岡公園のきのこ図鑑


オサムシタケ


  スチルベラ科

  オサムシの成虫、幼虫に寄生する分生子型の冬虫夏草。
  子実体は虫体の体節部から発生し、黒色の針金状、長さ2〜7cm、直径1mm
  ところどころ分岐し、白色小球状の先端をもつ短柄となる。
  山地の林内地上に発生する。



07.6.19

古御堂谷戸から宮田池に降りる階段道の途中で。




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