舞岡公園のきのこ図鑑
コガネタケ
ハラタケ科 コガネタケ属
晩夏から秋にかけて林道端や、あぜ、ゴルフ場のすみ、山をくずして造成された宅地などの地上に群生する。
これは、土の中の埋もれ木などからきのこが発生するためである。
名のとおり黄土色からこがね色で同じ色の粉におおわれる。ひだははじめ白色で後には黄褐色となる。
05.11.1
「くぬぎ休憩所」から北に続く尾根道の土留めの際にカレー粉をまぶしたような太いキノコ集団を発見。
仲良くなく、あとから大きくなって先輩の傘を割ってしまいました。
05.11.4
無残にも全部が引き抜かれていた。