舞岡公園のきのこ図鑑


キツネノハナガサ


        ハラタケ科

        夏〜秋、林内の落葉より発生。傘は小型で弱々しい。
        幼時長卵形、のちに平らに開き、さらに反り返って皿状になる。
        表皮は淡黄色の粉状の鱗片をかぶる。
        生長すると傘の中央部から扇面状の溝が周辺に向かって放射状に広がる。
        傘の中丘は黄色。柄は細くて弱く、はかないつばをつける。 出展『山渓フィールドブックス きのこ』



08.9.3

小谷戸の里、三角山の草陰にあった。











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