舞岡公園のきのこ図鑑


キタマゴタケ


  テングタケ科 テングタケ属

  夏から秋にかけてナラ類やモミ類の林に発生する。
  傘は初め円錐形で後にはほとんど平らに開き、周辺部には放射状の線がある。
  表面の色は黄色。ひだは柄に離生し、並び方は密で色は黄色。
  柄は傘とほぼ同色の黄色で表面にはだんだら模様があり、上部には黄色のつば、根元には白色袋状のつぼをもつ。



05.9.20

夏〜秋、針葉樹林、広葉樹林ともに発生。クヌギ、コナラ、コジイなどの樹下に発生、通常群生する。
傘は初め円錐形で後にはほとんど平らに開き、周辺部には放射状の線がある。
表面の色は黄色。ひだは柄に離生し、並び方は密で色は黄色。
柄は傘とほぼ同色の黄色で表面にはだんだら模様があり、上部には黄色のつば、根元には白色袋状のつぼをもつ。

「星野富弘」詩碑付近の園路法面、雑木林の下草を刈った縁に黄色いボールが2つ見えた。








05.9.22

2日たったら傘が開いていました。奥にもう1本開きかかっていました。







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