舞岡公園のきのこ図鑑


キララタケ


        ヒトヨタケ科

        夏〜秋、広葉樹の切り株や倒木に束状に発生。
        傘は小型、表面は初め淡黄褐色、細い放射状溝線があり、細かいぬか状の鱗片で覆われているが、
        鱗片はやがて消失する。
        胞子が成熟するとひだは黒く液化し、傘は浅い鐘形に開き灰褐色となり、ぬれたようになってしおれていく。



10.3.23

「三角山」の裾で見つけた。











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