舞岡公園のきのこ図鑑


ヒトヨタケ


        ヒトヨタケ科

        春〜秋、畑地、公園、路傍などに束状に発生する。
        傘は初め長卵形、のちに開いて鐘形になる。小〜中型。表面は灰色〜淡灰褐色。
        成熟するにつれて白色から紫白色、黒色と変化し、反り返った周縁部から液化してしたたる。
        食。ただし酒類を飲む前や飲んだ後に食べると激しい二日酔い状の中毒にかかる。



07.9.9

瓜久保上の尾根道に発生していた。











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