キブシ



03.3.20

山野の日当たりのよいところに多い高さ3〜5mの落葉低木。
葉が出る前の3〜4月に長さ4〜10cmの花穂が多数垂れ下がってつく。
雌雄別株。果実は約8mmの広楕円形。
だそうだが見たことがない。来年は忘れずに捜そう。






04.3.12

古御堂の谷に小さいキブシの木が数本ならんでいる。
垂れ下がった花も小型だが、身近に花を見、撮影できた。






04.3.19

小谷戸の里の北側、ガマズミと並んだ数本のキブシに花房が沢山垂れ下がってついている様が見事だった。

(あとでわかったことですが、この木は雄株で実がついていませんでした。)






04.5.22

小谷戸の里の三角山、正面に向かって右に小柄な株で実をぶら下げていた。






04.7.25

今日は「自然観察会」。上の写真の株を見せて「来年の花房がもう用意されている」と教えられた。






04.11.1

「もみじ休憩所」から「ばらのまる広場」に続く園路谷側の株の実が色づいていました。






04.12.30

「瓜久保」カッパ池奥のキブシ、目の高さの「冬芽・葉痕」です。







05.3.18

「おおなば橋」から「もみじ休憩所」へ続く園路の山際で、去年より遅めに黄色い花房が垂れてきました。






05.3.25

小谷戸の里の流れの道際の株にいっぱいの花房が下がっていた。






06.2.8

同じ株の冬芽・花芽です。






06.3.14

小谷戸の里の流れの道際の株、古民家側から見たもの。






06.3.23

上の株の花。雄花です。






06.3.25

瓜久保休憩所脇の小さな株の花。目の高さにあった雌花です。





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