カヤツリグサ



04.8.8

茎を両方から引き裂くと、四角形ができる。この四角形を蚊帳にたとえたのが名の由来、とか。畑やあぜ道、あれ地に生える1年草。8〜10月、茎の先に長い葉状の苞を広げ、その中心から長さが不揃いの柄をのばし、先端に黄褐色の小穂を多数つけた穂を2〜3個つける。

狐久保の畑の縁に穂を伸ばした群れに気づきました。






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