カラタチバナ



04.11.21

暖地の樹林のなかに生える常緑低木。庭などにもよく植えられる。葉は互生し、長さ8〜18cmの按針形で、厚くて光沢がある。
7月頃、ふちがそり返った白い小さな花を下向きに開く。果実は直径約6〜7mmの球形で秋に赤く熟す。

小谷戸の里、掲示板の脇の日陰で赤い実を見せていました。木なのか草なのか?

樹木鑑定サイト「このきなんのき」に投稿したところ、早速「カラタチバナ(通称『百両』)」と教示されました。。






04.11.28

日陰の花をスローシャッターで撮るのは難しいです。






04.12.17

このあと23日には盗掘されたらしく姿がありませんでした。






05.11.24

事務所入口前で鉢植えされています。「盗掘」ではなく「移植」されていたのでしょうか。







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