カンガレイ



04.8.16

「寒枯藺」枯れた茎が冬になっても残っていることからこの名がある。茎は三角形。8〜10月、茎の先に長さ1〜2cmの長楕円形の小穂が4〜10個集まってつく。小穂のかたまりの基部から長い苞がのびているので、小穂は茎の途中についているように見える。

21番田んぼの流れの岸で奇妙な花穂をつけていた。




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