カマツカ



03.10.26

材が丈夫で折れにくいので、鎌の柄によく利用されたことからこの名がある。
また、材を曲げて牛の鼻輪をつくったことから、ウシゴロシの名もある。
4〜5月、直径8mmほどの白い花が多数集まって咲く。果実は長さ7mmの楕円形で秋に赤く熟す。

1,2番田んぼに降りていく階段上に2株が多くの幹を広げて並んで生えている。
かわいい赤い実が上向きについていた。。








04.4.18

この日は花には少し早く、蕾はまだ緑色だった。








04.4.24

上の写真から6日後。白い梅鉢状の花がつき始めていた。






04.4.30

さらに6日後です。どの枝先にも、白い花がびっしりと咲いています。






04.6.4

1ヶ月あまりたって、あおい実がついていた。






04.7.23

3ヶ月近くたちました。いつ頃、色づくのでしょう。






04.10.16

この部分だけですが、色づきました。






04.10.31

刈り取りが済んだ田んぼを見渡して赤い実が目立つようになりました。






04.11.1

この株を田んぼ側から見上げた全体の姿です。






04.11.14

1番田んぼの方向を見たものです。赤みが濃くなっていました。






04.12.30

「冬芽・葉痕」を撮ろうにも小さすぎて無理ですので、「せめて黒くなった実と一緒に」と撮りました。






05.10.14

今年初めての紹介は、赤い実です。






05.10.21

別の枝先です。






05.11.11

赤い実の盛りの時期です。






05.11.24

枯葉の中の赤い実です。






06.4.16

うっかりしている間に次の季節に。芽生えと同時に蕾もついていました。






06.5.7

GWで見ぬ間に花盛りとなっていた。







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